あい 不安
すこし前から 愛すること が身近にある環境に置かれて愛について考えるようになりました。愛をただひたすらに伝える人、一つ一つ時間をかけながら伝える人、愛が溢れて伝わっている人。そのほかにも色々な人がいました。私はどこに該当するのだろうか、そもそも愛するってどんな感覚なの。分からない。愛したいー！愛されたいー！なんていいながら毎日考えは変わるし分からなくなることばかりで ちっとも定まらない。愛を伝えられている自信もないから悩んでしまうし きっと愛をくれているんだけど受け取れないことがあるから悔やむ。なんて馬鹿なんだ。私の愛の行き着く先や安心する先はどこなのだろうか。人に好意を向けられるとなぜか拒否反応が出てしまったりする、愛されたいはずなのになんで拒否してしまうのだろうか。このままいったら一生ひとりぼっちやんけ～～となった夜。。。ひええ
忘れないでね わたし 。
決めた！ってことを書きます。
きっと私すぐダメになってしまう人間なので忘れないでよ！という気持ちを込めてここに残します。
これは2018年の10月11日 FGLの後に家の近くの公園のブランコに乗って書いています。
今日のライブ、とっても良かった。
今日はミキちゃんに大好き！と伝えると心に決め参戦したので永遠にミキちゃんを目で追ってしまったな。うまく言葉にできなさそうだったからノートにガタガタになりながら「だい好き」と書いて特典会に持っていった。あったかいみんな、今日はメガネではないことすぐつっこんでくれて嬉しかった。毎回なんで私を私だと4人は分かっているんだ？と心のなかで幸せの大きなツッコミを入れたくなっちゃう。
今日は大好きの気持ちとリバのことを伝えたかった。伝え方ぐしゃぐしゃになりながら伝えた。ミキちゃんは優しい言葉で返してくれた。だけど私、ちゃんと受け取る事ができなかった。私、すごく気にしてしまう性格なんです。ツイッターで色々なおなカマさんの素敵なエピソードを見て、いいなあって比べてしまう時があるんです。ミキちゃんが私にくれた言葉はあの言葉はちゃんと私に向けて言ってくれたはずなのに 信じる事ができなかった、受け取る事ができなかった。
それが本当に悲しくて そんな今の自分が嫌になりました。
私は私の事が大嫌いで仕方ありません。だけど、ただ大嫌いと一言で片付けて逃げてきたと思います。
変わりたいって呟いたこと何回かあったでしょ、嫌いでも大嫌いでも大大大嫌いでも変わることダメじゃないんだよ。変わってもいいんだよ。日々生きづらい私だけどこの私だから出会えた出会いがあって言葉があるんだからもう少し頑張って私を諦めないでほしい。
話はそれてしまったのですが 私は好きなものや好きな人たちだけは大切にしたい。それは揺るがない想いです。もっと大好きな人たちのこと大切にしたい、受け取りたい、信じたい、愛したいから 変わりたいです。嫌いな私でも 今より本当に少しでも大丈夫な私で、大好きな人たちに会いたい。そう思ったんです。
まずは小さなこの胸の器 受け止められる形を作っていくんだ。
忘れないでね、大好きな想い。
「好き」を諦めないでいてね。
ラブレター
ラブレター、書いたことありますか。
私はたぶん一回…あれがラブレターなのかは定かではない小学生の頃の記憶ですが。
あの頃が一番恋に色がついていてちゃんとバレンタインデー送っていたなあ…
好きって伝えることすごく難しいです。好き以外にも色々伝えることが私下手すぎて 伝えるのをやめたこといっぱいあります。いつもあと一歩！の勇気がどうも出なくて、伝えても ああ違うなあ上手くできないなあ と最中も後も後悔してしまいます。
だから伝えられている人（本人がそう思っているか分からないですが）がすごく羨ましいです。言葉や文がキラキラしたり熱かったり暖かったり、色がついていたりするんです。二人の間に生まれるキラキラ、外から見ているだけですがとても好きです。
上手く伝えられないことに日々悩んで落ち込んでの繰り返しです。
だけどひとつだけ好きを一番に伝えられているかも という実感があるものがあります。
絵を描くことです。
絵を描きたくなったり描いてる瞬間ってほぼ衝動的というか好きという気持ちが動いている時が多いです。
一番 好き がのっている、んです。
変な理屈も世間の評価もここまでは届いてこないだろうってなるくらい周りが見えないくらい好きで夢中になる瞬間です。
だから これは私にとってのラブレターなのかも。
伝えること 下手なラブレターだけど送りたい人がいっぱいいて送りたい想いがいっぱいありますよ！
送りますねいっぱい。届きますように。
そしてあなたのラブレターも見つかりますように。
嘘みたいな夢みたいな本当の話
私がアイドルを好きになったきっかけは
モーニング娘。の「ザ☆ピース」という曲でした。その曲に出会うまではアイドルとはほぼ無縁（可愛い女の子と音楽は好きだった）でした。
衝撃でした、この曲に私の世界を変えられた気がします。
そしてこの日からアイドルが、アイドルソングが大好きになりました。
１つ扉が開いて見たことない世界が見えた感じ、人生の色が変わった感じ…でしょうか。
わたしの毎日の中に 急に アイドルは飛び込んできて 驚くほど心地よく楽しく豊かに溶け込んでいきました。私の足りない部分 いっぱい埋めてくれました。いっぱい幸せにしてくれました。
辛くてもなんだか アイドルがいるだけで日々は救われていました そして、確実に出会う前よりきらきら 輝かせてくれました。
アイドルってすごい すごすぎる
私の人生の太陽かもしれないなあ…とふと今思っています。
モーニング娘。はアイドルを大好きになるきっかけをくれました。
BiSはライブに行く勇気をくれました。
たくさんのアイドルに私の日々は支えられていました。
そして、今年の5月に出会ったアイドルが
二丁目の魁カミングアウト というグループです。
二丁魁さんは 愛の暖かさを教えてくれました。
アイドルを好きになって数年が経ったけど私は初めてこんなグループに出会いました。
私はどこか冷めている（？）ところがあって永遠とか ずっと とか口にはするけど どこかで常に諦めていました。だけど 二丁魁さんは どこかで 永遠ではないかもしれないけど 数年後も側にいてくれる気がしたり 一緒に歩いていきたいと感じました。 歳を重ねることこの人たちと一緒ならば幸せかもしれない。
常に諦めていた そんなことあるわけないと見ようともしなかった 私にとって 彼らとの出会いや思い出は 嘘みたいな夢みたいな
でも、そこにある本当の話なんです。
だから大切にしたいです。忘れたくないです、見逃したくないです。
今の私ではまだ 完全に誓うことはできないけれど おなカマで私はずっといたいです。誓えなくても毎日大切にして生きることはできます。
それが今私ができる 彼らとの 1日 1日 限りの約束です。いつか積み重なってちゃんと胸を張って言えますように。
今日ぺいちゃんが言ってくれたこと。
私「ずっとおなカマでいます。」
ぺ「私たちも続けるからね。あなたがおなカマでいる限りアイドル続けるからね。」
ありがとう。私はこんなことを言ってくれるあなたたちをずっと大切にしたいです。
今日、おなカマでいるって約束をした。明日も明後日も数年後もそうだといいな。
不良品
日々生きるたびに見つかる欠陥。
昨日は大丈夫だったのに
今日の昼は大丈夫だったのに 今はダメだ。
やっと道が開けたと思ったのに
やっと息がしやすくなったと思ったのに
今は何も見えない 重い苦しい。
もっと前の私は私のこと好きだったはずだった。確信ではないが変な自信もあった。
だけど今はこんなに自分のことが大嫌いだ。いや、大嫌いなことに気づいてしまった。承認欲求だけが大きく醜く育っていって何が自分の本当の感情がわからなくなることがいっぱいある。自分を疑って人を疑って 何が本当でどれが正解か分からない。
承認欲求のおばけがまとわりつくから
いつだってお前はそばにいて私をダメにする。もしこの感情全部、今までの感情全部 承認欲求で生まれたものだっていうならわたしをやめてしまいたくなる。
周りはびっくりするほどきれいだからやさしいから わたしだけ不良品みたいだ。もう不良品だったと思って終わらせたい。
これもやっぱり気持ち悪い承認欲求だろうか、やめたい、嘘だっていてくれ。わーーーー。
ウケる。ウケない。
ひとつ重ねた日
重ねる日の前日。
私は抵抗するように家には帰らず駅のホームでその日を迎えた。
大好きな人たちの曲を聴いて迎えた。
夜中なのにやけに空を明るく感じて清々しくて息しやすかった 朝みたいだった。
嘘みたいなことが起こる。
信じられない、なんで？どうして？ってずっと疑問を抱えてた。すごく嬉しい言葉をもらってしまった。私、伝えるのが下手すぎて何にも伝わってない気がする。働く防衛本能、綺麗な言葉を探してしまう無意識にも。
また救われてしまった。こんな感情申し訳ない、救われるなんて 救われたいなんて まだ顔も知らない人に感じてしまっていいのだろうか。だけど、私の救いだった。ごめんなさい。
今一番私にくれる言葉や人に会えることが嬉しい。
大切にしたい人がいっぱいいる。会いたい人がいっぱいいる。ファンみたいな目線で見てる人のこともとっても好きで気にしてしまっている。こんな気持ち悪いしおかしいのだけど。
好きな人が今日もいてくれてすごく嬉しいです。
今日まで生きてくれてありがとう。
本当に。ありがとう。
